宜野湾市議会 2022-12-22 12月22日-08号
場所の説明を行いますが、宜野湾市伊佐にあります県下水処理場、浄化センター施設前の道路から、北谷北前の道でございます。北前安良波線という道路になります。そこのお話を少しさせていただきます。皆様の御存じのとおり、平成26年に市道伊佐1号道路改良事業が計画されて、現在で8年目を迎えます。いまだに工事の進捗もないこの道路事業ではありますが、改めて再度、事業計画の内容説明をお願いしたいと思います。
場所の説明を行いますが、宜野湾市伊佐にあります県下水処理場、浄化センター施設前の道路から、北谷北前の道でございます。北前安良波線という道路になります。そこのお話を少しさせていただきます。皆様の御存じのとおり、平成26年に市道伊佐1号道路改良事業が計画されて、現在で8年目を迎えます。いまだに工事の進捗もないこの道路事業ではありますが、改めて再度、事業計画の内容説明をお願いしたいと思います。
当事業は糸満市浄化センターの下水処理水の有効利用を検討するため一括交付金を活用し、民間企業2者と京都大学及び本市の4者共同により平成29年度と平成30年度の2年において実証実験を行っております。事業内容としましては再生水プラントシステム機器の運転、水質検査、再生水を使用した農作物の生産、実演販売を試験的に行い、農業用水の有効利用の可能性について検討しております。
浄化センターの汚泥処分計画としましては、宮古島内での広大な農地への還元を図ることとし、肥料として再利用する方針となっております。浄化センターからの下水汚泥は、平成29年度から全量を上野資源リサイクルセンターへ搬入し、同センターで微生物を用いた発酵システムにて堆肥化をし、販売しているところでございます。
現在、公共下水道事業計画における宮古島市浄化センターの下水汚泥処分計画としては、島内の農地への還元を図る目的でコンポスト化し、肥料として再利用する計画となっております。 ◆長崎富夫君 市の浄化センターで処理する、下水道から発生する汚泥は1日何トンですか、お答えください。 ◎環境衛生局長(下地睦子君) 市の浄化センターからは、1日約6トンの脱水汚泥を場外搬出しております。
糸満市浄化センターの雨量計によると、5月31日は2時間で約120ミリ、6月3日は2時間で約100ミリの大雨が降っており、潮平集落側からの雨水だけではなく阿波根地区、北波平地区の一部及び豊見城市保栄茂地区の一部から多くの雨水が白川幹線を越流し、白川1号幹線に流入したことが考えられます。
糸満市浄化センターの雨量計によると、5月31日は2時間で約120ミリ、6月3日は2時間で約100ミリの大雨が降っており、潮平集落側からの雨水だけではなく阿波根地区、北波平地区の一部及び豊見城市保栄茂地区の一部から多くの雨水が白川幹線を越流し、白川1号幹線に流入したことが考えられます。
原因については糸満市浄化センターの雨量計によると、5月31日は2時間で約120ミリ、6月3日は2時間で約100ミリの大雨が降っており、潮平集落側からの雨水だけではなく、阿波根地区、北波平地区の一部及び豊見城市保栄茂地区の一部から多くの雨水が白川幹線を越流し、白川1号幹線に流入したことが考えられます。
これは農業用水確保として再生水の調査、これを平成28年度から平成30年度にかけて農業用水や工業用水等への有効利用を目的に、本市と京都大学を含む4者の共同研究により、糸満市浄化センターの下水処理水を同処理場内に設置した実験用再生水プラントで高度処理した再生水を、兼城地域の圃場において実証栽培と、そして販売までモニタリングの調査を行っております。
建設予定地は荷川取の浄化センター隣接地を予定しておりますので、汚水処理施設は集約化が図られることになります。また、し尿・浄化槽汚泥の脱水後の汚水は、公共下水道と共同で処理することになりますので、国の進める共同化にも合致しております。
本市では、伊良部佐和田地区で計画をしておりましたし尿等処理施設整備事業の計画の見直しを行いまして、新たに荷川取地区の下水道施設、浄化センターの隣接地でし尿等処理施設整備を行う計画を進めております。それに伴いまして伊良部佐和田地区での事業計画を沖縄防衛局に取下げをいたしましたので、この補正予算書にあります3億260万円の工事費については全額減額をするという補正措置でございます。
説明の中では、8月26日と9月9日に市が採水した分析結果と、8月26日に県が浄化センター付近で採水を行った分析結果を見て、今後の対応を検討していますと、議会に説明ありました。その後どうなっているのかお伺いいたします。御答弁お願いします。 ○上地安之議長 上下水道局長。 ◎島袋清松上下水道局長 御質問にお答えいたします。
9月10日以降の対応と今後の計画につきましては、8月26日に沖縄県が宜野湾浄化センターで採水しており、その結果が9月16日に公表されております。また、9月9日、本市上下水道局が8月26日と同じ地点で採水をしております。それらの調査結果を踏まえながら、今後の対応を検討する予定となっております。
その後におきましては、例えば浄化センターのほうが都市計画区域に編入された際に、用途地域の指定がなされております。また、平成31年には西普天間住宅地区が返還に伴う用途地域の決定を行っているところでございます。本市の中には実情とそぐわない用途地域もございます。その辺につきましては、全地域に調査を拡大して検討してまいりたいと考えております。 ○上地安之議長 山城康弘議員。
次に、議案第11号における主な質疑内容として、流域下水道建設負担金の増額理由について質疑がなされ、これに対し、県が管理している宜野湾浄化センター建設に関わる費用については流域内の各市町村においても負担しており、今回は県流域下水道事業の建設工事費が増額したことに伴う負担金の増であるとの答弁がございました。
まず、1点目は、沖縄県流域下水道事業におきまして、令和3年から令和4年度に計画されておりました宜野湾浄化センターのプラント設備の整備が今年度へ前倒し執行されることに伴い、同浄化センターの処理区である市町村が負担する建設負担金及び流域下水道事業建設負担金債の増額補正が必要になったこと、2点目は、国の第3次補正予算により防災・安全社会資本整備交付金の追加配分に伴い、雨水事業国庫補助金並びに同補助金の追加配分
まず、この県下水処理場、宜野湾浄化センターと申しますが、施設増設のために平成14年辺りから沖合へ埋立てして、沖合に移転するということで工事が進められております。当該工事の完了はどのようになっていますでしょうか。また、進捗状況のほうも御答弁をお願いします。 ○平良眞一副議長 司議員、マイクを立ててください。上下水道局長。 ◎島袋清松上下水道局長 宮城司議員の御質問にお答えいたします。
1点目に、決算における石川終末処理場と県流域下水道の具志川浄化センター管内処理区域の決算内容について。2点目に、それぞれの処理場における汚水1立方メートルを処理するためにかかる費用について。3点目に、石川終末処理場に係る接続人口1名当たりの下水道事業費用について。また県具志川浄化センター管内処理区域に係る接続人口1名当たりの下水道事業費について、それぞれお伺いしたいと思います。
債務負担行為について、糸満市浄化センターの建設工事に関する協定、3億7,056万円を計上するものであります。審査の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しております。 議案第89号 市道路線の認定について。本案は、糸満市武富土地区画整理事業及び糸満南土地区画整理事業で整備した区域内道路、合計21路線を認定するため、道路法第8条第2項の規定により、議会の議決を求められたものであります。
本市の汚水の処理については、建物の排水設備から本市が管理する公共下水道へと流れ、沖縄県が管理する流域下水道に接続し、最下流部である終末処理場の那覇浄化センターで汚水を処理しております。 御質問の事故の状況としましては、9月3日の午前8時頃、安謝、曙地区で下水道マンホールから汚水が噴き出したとの通報があり、現場を調査したところ、周辺のマンホールから汚水があふれていることを確認いたしました。
次に、職員給与費について、56万円増額し、債務負担行為について、糸満市浄化センターの建設工事委託に関する協定、3億7,056万円を計上しております。 △議案第73号 糸満市税条例の一部を改正する条例について。